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J-GLOBAL ID:200903095222015355

穀物処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992001002
Publication number (International publication number):1993184958
Application date: Jan. 07, 1992
Publication date: Jul. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ブレンドすべき個々の米の成分を明らかにし、ブレンド米の必要成分を予め設定してブレンド比率の精度向上を迅速化をはかる。【構成】 玄米を異なる品種毎に荷受けする荷受タンク9a〜9dからサンプル玄米を抽出し近赤外外分析装置17によって個々に食味に関係する成分分析を行ない、一方上記コンピュータ12には購買者側の固定記憶データ書き込む磁気記憶カード18の当該データを読み取る読み取り手段(カードリーダ)19を設け、上記成分データと固定記憶データとから必要なブレンド比率を算出する。
Claim (excerpt):
精米制御用コンピュータ12によって荷受玄米の荷受タンク9a〜9dからの繰出量を設定すべく構成すると共に精米装置10を駆動すべく制御出力するものにおいて、各荷受タンク9a〜9dからの玄米毎に食味に関係する成分分析を行なう分析装置17を設け、上記コンピュータ12には該分析装置17からの成分データを記憶する記憶部を設定すると共に、上記コンピュータ12には購買者側の固定記憶データ書き込む記憶カード18の当該データを読み取る読み取り手段19を設け、上記成分データと固定記憶データとから必要なブレンド比率を算出する算出手段を設けてなる穀物処理装置。
IPC (2):
B02B 7/00 101 ,  B02B 7/00

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