Pat
J-GLOBAL ID:200903095222810600

日本語入力装置、日本語入力部を有する電子機器および日本語入力制御プログラムを記録した媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997353112
Publication number (International publication number):1999184609
Application date: Dec. 22, 1997
Publication date: Jul. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 入力キーを減らすのに伴って、入力作業が増えたり、選択が煩雑になっていた。【解決手段】 ステップS41にて漢字辞書の見出しに登録されているかな文字の利用頻度を集計するとともに、ステップS42にて各かな文字を入力するための対応英字について利用頻度を計算することにより、日本語入力要素としての英字についての利用頻度を判定でき、ステップS43に利用頻度の高い英字を単独で入力キーに割り当てるようにしたため、かかる入力手段10を利用して日本語入力するときにかな文字生成手段20が発生するかな文字は、利用頻度の高いものほど重複して発生しないことになり、漢字混じり文字列生成手段30が辞書の見だしを参照して生成する漢字候補を少なくすることができる。
Claim (excerpt):
複数の入力キーを備えるとともに各入力キーには最終的に日本語を入力するための日本語入力要素を一部重複して割り当て、同入力キーの操作に対応して入力される上記日本語入力要素に基づいて辞書を参照し、かな漢字混じり文字列に変換する日本語入力装置であって、上記辞書にはかな漢字混じり文字列がその見出しとなるかな文字列とともに登録されているとともに、同見出しとなるかな文字列を構成するかな文字の利用頻度の解析に基づいて、頻出するかな文字を入力するための上記日本語入力要素が上記入力キーに対して単独で割り当てられられ、他の上記日本語入力要素が重複して上記入力キーに割り当てられているキー入力手段と、このキー入力手段における上記入力キーを操作して上記日本語入力要素が入力されたときに入力された日本語入力要素に対応する全てのかな文字列を生成するかな文字生成手段と、この生成されたかな文字列のそれぞれによって上記辞書を参照して対応するかな見出しが存在するかな漢字文字列のみを候補として出力するかな漢字混じり文字列生成手段とを具備することを特徴とする日本語入力装置。
IPC (2):
G06F 3/02 360 ,  G06F 17/22
FI (2):
G06F 3/02 360 G ,  G06F 15/20 502 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page