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J-GLOBAL ID：200903095224748139

在宅酸素療法患者の緊急支援システム

Inventor： 冨森 浩二
Applicant, Patent owner： 帝人株式会社
Agent (1)： 林 恒徳 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001169445
Publication number (International publication number)：2002360697
Application date： Jun. 05, 2001
Publication date： Dec. 17, 2002
Summary：

【要約】【課題】緊急時の酸素ボンベを短時間で配送可能とする在宅療法患者の緊急支援システムを提供する。【解決手段】異常動作状態を検知する検知手段と通信手段を備え、室内空気より酸素を生成して在宅酸素療法患者に供給する酸素濃縮器と、前記酸素濃縮器の機台識別情報と前記酸素濃縮器の配置される在宅酸素療法患者住所を地図上で関連づける地図情報データベースを有する管理センターを有し、前記通信手段により、前記検知手段により検知される前記酸素濃縮器の異常動作状態の通知を前記管理センターに送信し、前記管理センターは、前記異常動作状態の通知に基づき対応する在宅酸素療法患者と緊急用酸素ボンベ備蓄ステーション間の最短距離を探索し、探索された最短距離により緊急用酸素ボンベを前記以上動作状態を通知された酸素濃縮器を使用する在宅酸素療法患者宅に配送する。

Claim (excerpt)：

異常動作状態を検知する検知手段と通信手段を備え、室内空気より酸素を生成して在宅酸素療法患者に供給する酸素濃縮器と、前記酸素濃縮器の機台識別情報と前記酸素濃縮器の配置される在宅酸素療法患者住所を地図上で関連づける地図情報データベースを有する管理センターを有し、前記通信手段により、前記検知手段により検知される前記酸素濃縮器の異常動作状態の通知を前記管理センターに送信し、前記管理センターは、前記異常動作状態の通知に基づき対応する在宅酸素療法患者と緊急用酸素ボンベ備蓄ステーション間の最短距離を探索し、該探索された最短距離により緊急用酸素ボンベを前記以上動作状態を通知された酸素濃縮器を使用する在宅酸素療法患者宅に配送することを特徴とする在宅酸素療法患者の緊急支援システム。

IPC (3)：

A61M 16/10 ,  G06F 17/60 126 ,  G06F 19/00 120

FI (3)：

A61M 16/10 B ,  G06F 17/60 126 Z ,  G06F 19/00 120