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J-GLOBAL ID:200903095230200420
スルホン化セルロース及び調製方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995128198
Publication number (International publication number):1995324221
Application date: May. 26, 1995
Publication date: Dec. 12, 1995
Summary:
【要約】【効果】 セルロース繊維のスルホン化は、乾燥引張強さ及び湿潤引張強さだけでなく湿潤強度:乾燥強度比をかなり増大し、この変性セルロース繊維を湿潤適用及び乾燥適用の両方において良好な強度の組み合わせを必要とする多種の紙製品に極めて有益にする。【構成】 (a) セルロース繊維を酸化剤で酸化してアルデヒドセルロースを生成する工程、及び (b)その酸化セルロースをスルホン化剤でスルホン化してスルホン化セルロースを生成する工程、を含むことを特徴とするスルホン化セルロース繊維の製造方法。
Claim (excerpt):
(a) セルロース繊維を酸化剤で酸化してアルデヒドセルロースを生成する工程、及び(b) その酸化セルロースをスルホン化剤でスルホン化してスルホン化セルロースを生成する工程、を含むことを特徴とするスルホン化セルロース繊維の製造方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: