Pat
J-GLOBAL ID:200903095244407230
高架橋ポリマー粒子の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992299344
Publication number (International publication number):1994122703
Application date: Oct. 12, 1992
Publication date: May. 06, 1994
Summary:
【要約】【構成】 架橋性ビニルモノマーを20重量%以上含有し、25°Cにおける水への溶解度が30重量%以下の重合性ビニルモノマーを、(A)分散安定剤、(B)アゾ系重合開始剤、及び(C)有機過酸化物、過硫酸塩、酸素から選ばれる少なくとも1種の存在下、重合性ビニルモノマーは溶解するが目的ポリマーは溶解しない溶媒中で分散重合することを特徴とする架橋ポリマー粒子の製造方法。【効果】 平均粒子径が0.1〜10μmの範囲にあり、かつ粒子径分布が狭く比較的均一な粒子径を有し、更に耐熱性、耐溶剤性及び耐水性に優れた高架橋ポリマー粒子を簡易なプロセスにより、安定性よく工業的に有利に製造することができる。
Claim (excerpt):
架橋性ビニルモノマーを20重量%以上含有し、25°Cにおける水への溶解度が30重量%以下の重合性ビニルモノマーを、(A)分散安定剤、(B)アゾ系重合開始剤、及び(C)有機過酸化物、過硫酸塩、酸素から選ばれる少なくとも1種の存在下、重合性ビニルモノマーは溶解するが生成するポリマーは溶解しない溶媒中で分散重合することを特徴とする高架橋ポリマー粒子の製造方法。
IPC (5):
C08F 2/08 MBB
, C08F 4/04 MEG
, C08F 4/28 MEM
, C08F 20/26 MML
, C08F 20/28 MMV
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page