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J-GLOBAL ID:200903095252345120

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今崎 一司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996286151
Publication number (International publication number):1998108952
Application date: Oct. 08, 1996
Publication date: Apr. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 確変時における特別図柄の時間当りの最大表示結果導出回数を通常時と同等以下に規制することで、確変時に大当りが極端に早く来るのを回避して大当りの興趣を向上し得る弾球遊技機を提供することにある。【解決手段】 確変大当り図柄の導出に基づいて特別図柄及び普通図柄の当り確率が向上すると、電動始動口6の開放制御時間を通常時の0.500秒から8.500秒に延長制御する。これにより、確変時には、普通図柄の時間当りの最大表示結果導出回数、言い換えれば特別図柄の時間当りの最大表示結果導出回数を通常時に比べて同等以下に規制することができるので、確変時に大当りが極端に早く来るのを回避することができ、ひいては大当りの興趣向上が可能になる。
Claim (excerpt):
特別情報を可変表示する可変表示装置を備え、その特別情報の表示結果が予め定めた特定表示結果となったときに特定遊技状態を発生し得る弾球遊技機において、開閉動作によって打玉の入賞率を変更可能にすると共にその打玉の入賞によって前記特別情報の表示結果の導出を許容する普通可変入賞球装置と、普通情報を可変表示すると共にその普通情報の表示結果が予め定めた所定表示結果となったときに前記普通可変入賞球装置を開放制御する普通可変表示器と、予め定めた所定条件が成立すると、これに基づいて特定表示結果及び前記所定表示結果の導出率を通常時に比べて向上する確率変動手段と、前記確率変動手段によって前記特定表示結果及び前記所定表示結果の導出率が向上されると、前記普通情報の時間当りの最大表示結果導出回数を通常時に比べて同等以下に規制する導出回数規制手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320

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