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J-GLOBAL ID:200903095264004310

食器洗浄機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三觜 晃司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992184157
Publication number (International publication number):1994030874
Application date: Jul. 10, 1992
Publication date: Feb. 08, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】大型の食器洗浄機の設置スペースを小さくし、操作の自動化を図る。【構成】食器洗浄室の下方の収納室内に洗浄湯槽とすすぎ湯槽を収納した洗浄機本体と、すすぎ湯用の瞬間式の湯沸器において、湯沸器の給湯配管を洗浄湯槽及びすすぎ湯槽に至る第1、第2の分岐給湯配管に分岐構成すると共に、これらの分岐給湯配管に夫々遠隔操作可能な第1、第2の弁を設けると共に、第1の弁の下流側に、第3の弁を設けた給水配管を合流させ、洗浄湯槽には、湯沸器からの供給量に対応する第1の水位を検出して第1の弁を閉操作すると共に、所定の貯留量に対応する第2の水位を検出して第3の弁を閉操作するための水位検出手段を設けると共に、すすぎ湯槽には所定の貯留量に対応する水位で動作して給湯を停止する給湯停止手段を設け、洗浄湯槽、すすぎ湯槽から夫々洗浄ノズル、すすぎノズル間にポンプを備えた給湯配管を構成する。
Claim (excerpt):
洗浄ノズルとすすぎノズルを設けた食器洗浄室の下方の収納室内に洗浄湯槽とすすぎ湯槽を収納した洗浄機本体と、すすぎ湯に対応する高温の湯の供給が可能な湯沸器とから構成し、湯沸器の給湯配管を分岐させて、夫々洗浄湯槽及びすすぎ湯槽に至る第1、第2の分岐給湯配管を構成すると共に、これらの分岐給湯配管に夫々第1、第2の弁を設けると共に、分岐給湯配管の第1の弁の下流側に、第3の弁を設けた給水配管を合流させ、前記洗浄湯槽には、湯沸器からの湯の所定の供給量に対応する第1の水位を検出して前記第1の弁を閉操作すると共に、湯の所定の貯留量に対応する第2の水位を検出して前記第3の弁を閉操作するための水位検出手段を設けると共に、すすぎ湯槽には所定の貯留量に対応する水位で動作して給湯を停止する給湯停止手段を設け、前記洗浄湯槽、すすぎ湯槽から夫々前記洗浄ノズル、すすぎノズル間にポンプを備えた給湯配管を構成したことを特徴とする食器洗浄機

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