Pat
J-GLOBAL ID:200903095270555655

栄養バランスのとれた添加剤を入れた配合飼料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998137337
Publication number (International publication number):1999289994
Application date: Apr. 09, 1998
Publication date: Oct. 26, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】栄養バランスの入った添加剤の開発によって添加混合によってコストを一級と同価とし更に成長速度を高め、飼料消費を低下せしめる事を目的とした添加混合飼料を作らんとするものである。【解決手段】産廃物の豆腐加工のオカラを繊維分離酵素枯草菌等で予備発酵せしめて分解したものを脱水乾燥して、これに体内摂取後の消化を促進するリパーゼやリアクターゼ酵素粉を入れて、更に増血作用のある螺旋水藻や青ノリ海草類を入れて乾燥野菜粉や茶粉、ビール粕粉、ハトムギ粉、真弧等を添加したものを栄養バランス剤として公知の配合飼料に0.5〜1%を添加したものを混合する事によって栄養バランスのとれた添加混合飼料を作るにある。【効果】養豚に於いて死亡率が30%あったものが零に低下し、養鶏に於いては死亡率7%であったものが1%以下に低下し、養鰻シラス稚魚に於いては死亡率が50〜70%であったものが2%以下に減少した。
Claim (excerpt):
後文記載の如く、一般配合飼料に産廃物のオカラにセルローズ分解酵素を入れて糖化せしめた発酵オカラに枯草菌や乳酸菌を添加して、更に発酵したオカラ粉に螺旋水藻や野菜、茶粉、ステビア粉や青ノリや他の海草類を粉砕して混合し、次にリパーゼやリアクターゼ酵素や木材枯草菌をフミン酸やバーク堆肥発酵物に、梅干分離廃液、ビール糖やコーヒー豆粕、トリハローズを添加混合して粉砕せしめたものを混合し、更に添加剤を1%〜10%割合で配合飼料に混合した添加混合飼料を特徴とする養豚、養牛、養鶏、養魚の添加混合飼料と健康食品。
IPC (6):
A23K 1/00 101 ,  A23K 1/16 303 ,  A23K 1/16 304 ,  A23K 1/165 ,  A23K 1/18 ,  A23K 1/18 102
FI (7):
A23K 1/00 101 ,  A23K 1/16 303 D ,  A23K 1/16 304 C ,  A23K 1/165 C ,  A23K 1/18 B ,  A23K 1/18 D ,  A23K 1/18 102 A

Return to Previous Page