Pat
J-GLOBAL ID:200903095273230412
微粉炭焚ボイラ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997027711
Publication number (International publication number):1998227409
Application date: Feb. 12, 1997
Publication date: Aug. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】 微粉炭バーナを空気不足の状態でも燃焼性を高めて窒素酸化物の発生を抑制できるようにし、且つ火炉内における燃焼ガスの滞留時間を延長することによって未燃分の発生を抑制できるようにする。【解決手段】 火炉前壁2aと火炉後壁2bの夫々に、火炉2の左右方向に複数の微粉炭バーナ11を並設したバーナ列12a,12b,12cが、上下方向に複数段備えられた微粉炭焚ボイラであって、最上段のバーナ列12aの微粉炭バーナ11を、火炉2内の下側に向けて微粉炭燃料Cを噴出するよう所要の下向角度αで取付けた傾斜バーナ11aとする。
Claim (excerpt):
火炉前壁と火炉後壁の夫々に、火炉の左右方向に複数の微粉炭バーナを並設したバーナ列が、上下方向に複数段備えられている微粉炭焚ボイラであって、最上段のバーナ列の微粉炭バーナを、火炉内の下側に向けて微粉炭燃料を噴出するよう所要の下向角度で取付けた下向傾斜バーナとしたことを特徴とする微粉炭焚ボイラ。
IPC (3):
F23C 11/00 305
, F22B 31/00
, F23C 5/08
FI (3):
F23C 11/00 305
, F22B 31/00 A
, F23C 5/08
Return to Previous Page