Pat
J-GLOBAL ID:200903095273705437

点滴びん

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994297043
Publication number (International publication number):1995194671
Application date: Nov. 30, 1994
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】【目的】 点滴びんを確実にシールし,閉鎖部を簡単かつ安価に製作しかつ組み立て得るようにし,閉鎖部材及び点滴びんを簡単に分解して,すべての部材を再利用し得るようにする。【構成】 プラスチックディスク3が曲げ変形しないように製作されていて,少なくとも部分的にシール部材2と閉鎖キャップ1のつば4との間に配置されている。プラスチックディスクはつばと直接に,中間スペースが生じないように,接触している。
Claim (excerpt):
点滴びんの開口(5)の範囲に固定された閉鎖キャップ(1)が半径方向で内方に向いているつば(4)を有していて,穿通可能なシール部材(2)を少なくとも部分的に取り囲んでおり,更に閉鎖キャップは,開口(5)の範囲内でシール部材(2)上に接触している円形のプラスチックディスク(3)を有している形式の点滴びんにおいて,プラスチックディスク(3)が曲げ変形しないように製作されていて,少なくとも部分的にシール部材(2)とつば(4)との間に配置されており,プラスチックディスク(3)はつば(4)と直接に,中間スペースが生じないように,接触していることを特徴とする,点滴びん。
IPC (2):
A61J 1/05 ,  A61M 5/168
FI (2):
A61J 1/00 315 D ,  A61M 5/16 303 Z

Return to Previous Page