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J-GLOBAL ID:200903095274237585

帯電防止ホース

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 西森 正博 ,  向井 尚子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005238772
Publication number (International publication number):2007056881
Application date: Aug. 19, 2005
Publication date: Mar. 08, 2007
Summary:
【課題】 ホース全長に亘って帯電防止機能を安定して発揮することができ、しかも強度的にも優れた脱塩ビタイプの帯電防止ホースを提供する。【解決手段】 この帯電防止ホースは、ポリオレフィン系樹脂製のホース本体1の外周面に、補強芯2を螺旋状に巻回してなる。そして、補強芯2は、ポリオレフィン系樹脂製の芯本体部2の外周側に、導電部4を埋め込んで構成されている。導電部4は、ポリプロピレン樹脂に超低密度ポリエチレン樹脂とカーボンブラックを配合してなり、カーボンブラックが均一に分散された状態となっている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ホース本体(1)の外周面に、導電部(4)を有する補強芯(2)を螺旋状に巻回してなる帯電防止ホースであって、前記ホース本体(1)が、ポリオレフィン系樹脂を主素材として構成され、前記補強芯(2)の導電部(4)が、ポリプロピレン樹脂にカーボンブラックと超低密度又は低密度ポリエチレン樹脂を配合してなり、前記補強芯(2)の長さ方向に沿って配されていることを特徴とする帯電防止ホース。
IPC (1):
F16L 11/127
FI (1):
F16L11/12 G
F-Term (10):
3H111AA02 ,  3H111BA15 ,  3H111CA43 ,  3H111CB11 ,  3H111CB14 ,  3H111CC07 ,  3H111CC19 ,  3H111DA02 ,  3H111DB07 ,  3H111DB13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開昭51-76622号公報
  • 実開昭63-112687号公報

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