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J-GLOBAL ID:200903095280393866

空間屈折計

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 津国 肇 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995003008
Publication number (International publication number):1995280703
Application date: Jan. 12, 1995
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 眼またはコンタクトレンズもしくは眼内レンズのような矯正具と組み合わせた眼の屈折誤差および光学均一性の空間的分布の少くとも一方を目視、計測するための装置を提供すること。【構成】 光源(12)と、対物レンズ(22)と、第一の光変調手段(18)と、第二の光変調手段(20)と、光源(12)を対物レンズ(22)に対して相対的に動かすことができる光学的能力変化手段と、検査を受ける人の眼(28)に対して固定光を送るための主段(24、25、26)と、対物レンズ及び固定光を送るための主段から人の眼(28)に送り戻ってきた夫々の光を受取る検出手段(34)とを含む。人の眼の異なる区域の屈折誤差を表す像を計測し表示することができると共に、コンタクトレンズもしくは眼内レンズのような視力矯正具と組み合わせた人の眼の異なる区域の屈折誤差を表す像を計測し表示することができることにより、操作者の熟練を最小限にしか必要とせずに屈折誤差の空間的分布を知りうる空間屈折計が得られる。
Claim (excerpt):
眼の屈折誤差の分布または視力矯正具と組み合わせた眼の屈折誤差を目視および/または計測するための装置であって、光源と、対物レンズと、第一および第二の光変調手段と、該光源からの光の光学的能力を変化させるための手段とを含み、該第一の光変調手段が、該光源と該対物レンズとの間の光路中に配置されており、該光源からの光を変調して、該対物レンズに向けられる光点もしくは細い光源光線を造り出すことができ、該対物レンズが、該光源光線及び目視光線を受け、該第二の光変調手段の方向に送ることができ、該第二の光変調手段が、該対物レンズと目視ポートとの間の光路中に配置されており、該目視光を変調して光点もしくは細い光源光線を該目視ポートに向けて造り出すことができ、これにより、実質的に均一な屈折誤差の区域を画定する、人の眼の像を造り出すことができることを特徴とする装置。
IPC (2):
G01M 11/02 ,  A61B 3/10

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