Pat
J-GLOBAL ID:200903095282744151
AD変換器およびアナログ・ディジタル混在システム
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992235625
Publication number (International publication number):1994085672
Application date: Sep. 03, 1992
Publication date: Mar. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】アナログ・ディジタル混在のシステムに用いられ、システムの待機時には分解能を落すことにより電力消費を低減する機能を持つAD変換器を提供すること。【構成】逐次比較形AD変換器において、タイミング制御回路にごく簡単な回路を追加することにより、ある特定数の下位ビットの変換期間にはAD変換器のいくつかの構成要素の動作を停止してしまう機能を持たせる。【効果】アナログ・ディジタル混在のシステムの待機時に、アナログ回路部分を完全に停止してしまうことがないのでアナログ信号の監視を続けながら、しかもシステムの電力消費を低減することが可能である。
Claim (excerpt):
与えられるアナログ電圧信号をその電圧レベルに応じたディジタル値に変換するAD変換器において、このAD変換器が逐次比較形AD変換器であり、与えられる要求信号に応じて、ある決められた数の下位ビットの変換期間に変換動作を停止することによって全体としての変換時間を変化させることなく、出力されるディジタル値の分解能を変化させる機能を持つことを特徴とするAD変換器。
IPC (3):
H03M 1/12
, G06F 15/78 510
, H03M 1/38
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page