Pat
J-GLOBAL ID:200903095295399984
アンモニア分解ガスの製造法および水素の製造法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大石 征郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992162125
Publication number (International publication number):1993330802
Application date: May. 27, 1992
Publication date: Dec. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 新規なアンモニア分解触媒を用い、液安の蒸気圧(26°Cで10kg/cm2)を利用してアンモニア分解反応を高圧低温条件下に行う方法、さらにはその圧力を利用しつつアンモニア分解ガスからPSA法により水素を分離する方法を提供することを目的とする。【構成】 コバルト-ランタン、コバルト-ランタン-白金族元素、およびニッケル-ランタン-白金族元素よりなる群から選ばれたアンモニア分解触媒を用い、アンモニアを該アンモニア分解触媒と高圧(たとえば10kg/cm2)下に300〜700°Cの温度で接触させてアンモニア分解ガスを製造する。ついで、前工程の圧力を利用してPSA工程に供することにより、アンモニア分解ガス中の水素を分離する。
Claim (excerpt):
コバルト-ランタン、コバルト-ランタン-白金族元素、およびニッケル-ランタン-白金族元素よりなる群から選ばれたアンモニア分解触媒を用い、アンモニアを該アンモニア分解触媒と高圧下に300〜700°Cの温度で接触させることを特徴とするアンモニア分解ガスの製造法。
IPC (3):
C01B 3/04
, B01J 23/76
, B01J 23/89
Return to Previous Page