Pat
J-GLOBAL ID:200903095298928813

制御装置及び制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997300693
Publication number (International publication number):1999102296
Application date: Oct. 31, 1997
Publication date: Apr. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】本体内に予め組み込まれていないプログラムを要する付加機能の拡張処理を行なう場合でも、外部メモリ等を使用したプログラムインストールの後に拡張ユニットを接続するという面倒な手間を要することなく、容易に所望の機能を付加した拡張処理を行なうこと。【解決手段】装置本体10に対し接続される通信モデム11に対して、該通信アクセスのための通信プログラムを予め記憶させたプログラムメモリ31を内蔵させ、通信選択メニュー画面において「Option」を選択すると、接続中の通信モデム11に内蔵された通信プログラムが読み出されて本体側制御部(CPU)21及び通信モデム11内の通信回路ユニット32における動作が、対応通信先の通信プロトコル(仕様)に従って制御されるので、所望の通信プログラムがインストールされていない場合でも、非常に簡単に所望の通信アクセスを行なうことができる。
Claim (excerpt):
装置本体に外部ユニットを接続して機能の付加を図る制御装置であって、前記外部ユニットに備えられ、少なくとも当該外部ユニットに内蔵された回路の動作を制御するためのプログラムを予め記憶したプログラム記憶手段と、前記装置本体に備えられ、前記外部ユニット内のプログラム記憶手段に予め記憶されたプログラムに従って、少なくとも該外部ユニット内の回路の動作を制御する制御手段とを具備したことを特徴とする制御装置。

Return to Previous Page