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J-GLOBAL ID:200903095302509707
車両側部の衝撃吸収構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
和田 成則
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993058181
Publication number (International publication number):1994270672
Application date: Mar. 18, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 車体パネルと内装部品との間のクリアランスに左右されることなく、長期にわたり良好な衝撃吸収特性が得られる車両側部の衝撃吸収構造を提供することを目的とする。【構成】 車体パネル20と内装部品10との間に緩衝機構30を設置してなる車両側部の衝撃吸収構造であって、緩衝機構30は、複数の破断用プレート43を並設してなる緩衝部材40と、この緩衝部材40に対応するように設置されたストライカー50とから構成され、側突時、ストライカー50により破断用プレート43を順次破断していき、衝撃を段階的に吸収するようにした。
Claim (excerpt):
車体パネル(20)と車体パネル(20)室内側に内装される内装部品(10)との間に緩衝機構(30)を設置してなる車両側部の衝撃吸収構造において、前記緩衝機構(30)は、車体パネル(20)室内面、内装部品(10)裏面のいずれか一方側面に複数の破断用プレート(43,60)を並設してなる緩衝部材(40)と、この緩衝部材(40)に対応するように他方側面に設置されたストライカー(50)とから構成され、側突時、ストライカー(50)により順次破断用プレート(43,60)を破断していき、衝撃を段階的に吸収するようにしたことを特徴とする車両側部の衝撃吸収構造。
FI (2):
B60J 5/04 A
, B60J 5/04 B
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