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J-GLOBAL ID:200903095309802515
転位電線の製造装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999331364
Publication number (International publication number):2001148210
Application date: Nov. 22, 1999
Publication date: May. 29, 2001
Summary:
【要約】【課題】転位作業するときにその転位する素線平角エナメル線の移動速度を転位タイミングに合わせるように増速することができ、それによって転位サイクルの狂いを無くすと共に転位電線の品質と生産性とを顕著に向上することができる転位電線の製造装置を提供すること。【解決手段】素線平角エナメル線を巻き取ったボビンを複数個装着できるケージ円板と、該ケージ円板に装着されたボビンから送り出された複数本の素線平角エナメル線を分線ダイスを介して分線することができる素線集合ガイドリングと、該素線集合ガイドリングを通過した複数本の素線平角エナメル線を順次転位させながら撚合わせすることができる転位機構部と、該転位機構部で転位、撚合わせられて得られた平角エナメル線転位撚線の外周に絶縁テープを巻回できる絶縁テープ巻回機構部とを具備する転位電線の製造装置において、前記素線集合ガイドリングには転位させる素線平角エナメル線の移動速度を転位速度に同調できるように増速することができる素線平角エナメル線増速機構を設置して成ることを特徴とする転位電線の製造装置にある。
Claim (excerpt):
素線平角エナメル線を巻き取ったボビンを複数個装着できるケージ円板と、該ケージ円板に装着されたボビンから送り出された複数本の素線平角エナメル線を分線ダイスを介して分線することができる素線集合ガイドリングと、該素線集合ガイドリングを通過した複数本の素線平角エナメル線を順次転位させながら撚合わせすることができる転位機構部と、該転位機構部で転位、撚合わせられて得られた平角エナメル線転位撚線の外周に絶縁テープを巻回できる絶縁テープ巻回機構部とを具備する転位電線の製造装置において、前記素線集合ガイドリングには転位させる素線平角エナメル線の移動速度を転位速度に同調できるように増速することができる素線平角エナメル線増速機構を設置して成ることを特徴とする転位電線の製造装置。
IPC (4):
H01B 13/02
, H01F 41/04
, H02K 3/14
, H02K 15/04
FI (4):
H01B 13/02 Z
, H01F 41/04 A
, H02K 3/14
, H02K 15/04 Z
F-Term (15):
5E062EE10
, 5G325BB10
, 5G325BC10
, 5H603AA04
, 5H603AA09
, 5H603BB01
, 5H603CB22
, 5H603CE02
, 5H603CE04
, 5H603FA02
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615QQ02
, 5H615RR02
, 5H615SS10
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