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J-GLOBAL ID:200903095323291370

ケーブル式発信器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋山 重夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994067987
Publication number (International publication number):1995247868
Application date: Mar. 10, 1994
Publication date: Sep. 26, 1995
Summary:
【要約】【目的】 操作部材の押し引き操作を電気信号に変換するための発信器の、高精度化および小型化を図る。【構成】 操作ロッドによって押し引き操作される押し引きコントロールケーブル13の内索20を、芯線、その周囲に添わせられる側線および樹脂コートとから構成し、内索20をケース1、2内に回転自在に設けられるプーリ3の外周に巻き付けると共に端部を係止し、プーリ3の中心にポテンショメータPの検出軸19を固定する発信器Aの構成。【効果】 プーリ3は270°程度回転するので、ポテンショメータPの検出角度範囲を充分に利用することができ、分解能が高い検出が可能となる。さらにプーリ3により内索の直進運動を検出軸の回転運動に変換するので、従来のレバーを用いた発信器に比してケースを大幅に小さくすることができる。
Claim (excerpt):
回転角検出器と、その回転角検出器の入力軸に固定されたプーリと、そのプーリに一端が係止されると共に、プーリの周囲に巻かれた押し引き操作可能な内索と、その内索の他端に連結された操作部材とからなるケーブル式発信器。
IPC (4):
F02D 11/10 ,  B63H 21/22 ,  F02D 9/02 351 ,  F16C 1/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-249339

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