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J-GLOBAL ID:200903095326461039

突極型同期発電機の構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 弘男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996144437
Publication number (International publication number):1997327161
Application date: Jun. 06, 1996
Publication date: Dec. 16, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 冷却性能を向上させることによりコストおよび重量を上げることなく突極型同期発電機の効率を向上させる。【解決手段】 第1は、電機子のコイルエンドを発電機の回転子軸線に対して30°〜50°の範囲内で該軸線から離れる向きに配置するとともに、従来の同出力機のコイルエンドより短くした。第2は、回転子の周面にステンレステープをスパイラル状に巻き付けた。第3は、回転子のコイルエンド部の外周を耐熱性繊維布で巻き、該繊維布の周囲を細い耐熱性ロープで緊締した。第4は、珪素鋼板を絶縁性樹脂テープで被覆し、断面が開いたコの字状となるように加工したスロットくさびを電機子のスロットくさびとして用いた。第5は、発電機の軸線方向両端側に、冷却用空気の吸入用小型ファンおよび排出用小型ファンをそれぞれ配設するとともに、空気の流れを規制する整風板を設ける。
Claim (excerpt):
電機子のコイルエンドを発電機の回転子軸線に対して30°〜50°の範囲内で該軸線から離れる向きに配置するとともに、従来の同出力機のコイルエンドより短くしたことを特徴とする突極型同期発電機。
IPC (4):
H02K 19/22 ,  H02K 3/40 ,  H02K 3/50 ,  H02K 9/06
FI (4):
H02K 19/22 ,  H02K 3/40 ,  H02K 3/50 Z ,  H02K 9/06 C

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