Pat
J-GLOBAL ID:200903095331948949

内視鏡

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992124625
Publication number (International publication number):1993154101
Application date: Jan. 14, 1985
Publication date: Jun. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は、内蔵される電子部品および電線接続部の電気的絶縁を確保し、電子部品に電流が流れてその電子部品を破損することを防止できる内視鏡を提供することにある。【構成】本発明は、内視鏡先端部に少なくとも固体撮像素子34を含む電子部品31を設けるとともに、この電子部品31,34に電線36を接続した内視鏡1において、上記電子部品31,34の周囲を電気シールド部材54によって包囲し、この電気シールド部材54を内視鏡挿入部の外周面及び内視鏡挿入部内に配設した処置具挿通用チャンネル29に対して電気的に絶縁したものである。したがって、固体撮像ユニットと処置具挿通用チャンネル29との間を電気的に絶縁したから、うっかりそのチャンネル29内に例えば高周波処置具を引き込んだ状態でそれを動作させても、電子部品31,34にその高周波が流れ込んでそれを破損させる虞がない。
Claim (excerpt):
内視鏡先端部に少なくとも固体撮像素子を含む電子部品を設けるとともに、この電子部品に電線を接続した内視鏡において、上記電子部品の周囲を電気シールド部材によって包囲し、この電気シールド部材を内視鏡挿入部の外周面及び内視鏡挿入部内に配設した処置具挿通用チャンネルに対して電気的に絶縁したことを特徴とする内視鏡。
IPC (3):
A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24 ,  H04N 5/225
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭60-083637
  • 特開昭59-103644
  • 特開昭61-050544
Show all

Return to Previous Page