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J-GLOBAL ID:200903095334998939

次亜塩素酸含有水溶液による室内殺菌・脱臭方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999084556
Publication number (International publication number):2000197689
Application date: Mar. 26, 1999
Publication date: Jul. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】殺菌・脱臭用の霧状薬液を遠くまで届かせる方法及び装置を提供する。【解決手段】 次亜塩素酸含有水溶液に超音波を作用させて霧化させ、この霧に送風手段からの気流を送って噴霧口から放出させるとともに、この噴霧口から放出される次亜塩素酸含有水溶液の霧を伴って搬送する噴射気流を圧送し、次亜塩素酸含有水溶液の霧を噴射気流によって遠くまで均一に散布する。殺菌・脱臭装置は、超音波発生器を設けた次亜塩素酸水溶液タンクの水面近くに霧通路を臨ませるとともに、この霧通路の上部噴霧口の近傍に該噴霧口と対をなし、噴霧口からの霧を伴って搬送するための気流噴射ノズルを配設する。霧通路と気流通路の下端から圧力エアーを供給する送風手段を備えている。外筒のエアー通路に旋回流発生機構を設けてもよい。
Claim (excerpt):
次亜塩素酸含有水溶液に超音波を作用させて霧化させ、この霧に送風手段からの気流を送って噴霧口から放出させるとともに、この噴霧口から放出される前記次亜塩素酸含有水溶液の噴霧流を伴って搬送するように前記噴霧口とは別の噴射ノズルから噴射気流を圧送し、必要により、前記霧の噴霧流と前記噴射気流の向きを同じ方向へ同時に方向変換することを特徴とする次亜塩素酸含有水溶液による室内殺菌・脱臭方法
IPC (2):
A61L 9/01 ,  A61L 9/14
FI (2):
A61L 9/01 B ,  A61L 9/14
F-Term (10):
4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080CC12 ,  4C080HH02 ,  4C080KK06 ,  4C080LL04 ,  4C080MM09 ,  4C080NN01 ,  4C080QQ11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 滅菌・殺菌方法及び装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-156354   Applicant:株式会社菱屋
  • 粉体表面の改質装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-024997   Applicant:フクビ化学工業株式会社, 堀井清之
  • 殺菌方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-238438   Applicant:岡崎龍夫

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