Pat
J-GLOBAL ID:200903095340851508
遺伝子解析および化学解析用の単分子アレイ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (6):
田中 光雄
, 山崎 宏
, 松谷 道子
, 志賀 美苗
, 櫻井 陽子
, 橋本 諭志
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008516994
Publication number (International publication number):2009500004
Application date: Jun. 13, 2006
Publication date: Jan. 08, 2009
Summary:
大規模解析(特に、例えばゲノムDNA、cDNA、タンパク質などの生体分子の大規模解析)を行うための単分子のランダムアレイを提供する。一態様として、本発明のアレイは、不連続な相隔たる領域の規則的アレイ上に、実質上全てのそのような領域が一つを超えるコンカテマーを含有しないように、ランダムに配置されたDNAフラグメントのコンカテマーを含む。好ましくは、そのような領域は、実質的に1μm2未満の面積と、1cm2あたり単分子109個程度の光学的解像度を可能にするような最近接距離を持つ。例えばSBH(sequencing by hybridization)ケミストリー、SBS(sequencing by synthesis)ケミストリー、SNP検出ケミストリーなど、多くの解析ケミストリーを本発明のランダムアレイに適用することにより、そのような技法の規模および潜在的用途を著しく拡大することができる。
Claim (excerpt):
表面を持つ支持体、および
その表面に取付けられた複数のポリマー分子
を含むポリマー分子のアレイであって、各ポリマー分子はランダムコイル状態を持ち、かつ一つ以上の線状ポリマーユニットの複数コピーの分岐構造または線状構造を含んでいて、ポリマー分子が、表面上のランダムコイルの投影像と実質的に等価な領域内で、表面に取付けられ、かつポリマー分子の少なくとも30パーセントを別々に検出することができるような密度で、ランダムに配置されるようなアレイ。
IPC (4):
C12Q 1/68
, C12N 15/09
, G01N 37/00
, C12M 1/00
FI (5):
C12Q1/68 A
, C12N15/00 F
, C12N15/00 A
, G01N37/00 102
, C12M1/00 A
F-Term (27):
4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024HA12
, 4B029AA23
, 4B029BB15
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029CC03
, 4B029FA02
, 4B029FA10
, 4B029FA12
, 4B063QA01
, 4B063QA11
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QR82
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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Lab. Invest., 81[8](2001) p.1079-1086
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