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J-GLOBAL ID:200903095346447822

関節軟骨、骨、骨軟骨の欠損及び傷害を治療するための非細胞基質インプラント及びその使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 杉村 興作 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志 ,  箱守 英史
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006524015
Publication number (International publication number):2007503852
Application date: Aug. 18, 2004
Publication date: Mar. 01, 2007
Summary:
本発明は、関接軟骨、骨若しくは骨軟骨の欠損及び損傷を治療するための非細胞基質インプラント、並びに関接軟骨の病変部位内に埋め込んだ非細胞基質インプラント及び骨軟骨若しくは骨欠損部位内に埋め込んだ骨誘導性組成物を用いることにより、傷害若しくは損傷を受け又は病変若しくは老化した関節軟骨又は骨を治療する方法に関するものである。本発明は更に、2層の生物学的に許容されうるシーラント層の間に非細胞基質インプラントを埋め込むことにより、又は骨軟骨又は骨格骨の欠損部位内に骨誘導性組成物を沈着させることにより、或いはこれらの双方の措置を行うことにより、傷害若しくは損傷を受け又は病変又は老化した軟骨又は骨を完全な機能を有するように修復し回復させる方法に関するものでもある。本発明は、本発明の非細胞基質インプラントの製造方法に関するものでもある。また、骨誘導性組成物の調整方法にも関するものである。
Claim (excerpt):
関節軟骨の傷害を治療し、損傷若しくは傷害された又は病変若しくは老化した軟骨を機能的な硝子軟骨に修復及び回復させる方法であって、 a)非細胞基質インプラントを調製するステップと、 b)前記インプラントを関節軟骨病変部位内に埋め込むステップと を有する方法。
IPC (2):
A61L 27/00 ,  A61F 2/30
FI (2):
A61L27/00 G ,  A61F2/30
F-Term (34):
4C081AB05 ,  4C081AC03 ,  4C081BA13 ,  4C081BB06 ,  4C081CA171 ,  4C081CA231 ,  4C081CA241 ,  4C081CD01 ,  4C081CD011 ,  4C081CD08 ,  4C081CD11 ,  4C081CD12 ,  4C081CD13 ,  4C081CD14 ,  4C081CD15 ,  4C081CD17 ,  4C081CD27 ,  4C081CE02 ,  4C081DA01 ,  4C081DC01 ,  4C097AA03 ,  4C097BB01 ,  4C097BB05 ,  4C097BB09 ,  4C097CC02 ,  4C097CC05 ,  4C097DD01 ,  4C097DD02 ,  4C097DD06 ,  4C097DD07 ,  4C097DD14 ,  4C097EE07 ,  4C097EE16 ,  4C097EE19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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