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J-GLOBAL ID:200903095348164151

水素発生方法及び装置並びに電熱化学ボイラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994102993
Publication number (International publication number):1995109102
Application date: May. 17, 1994
Publication date: Apr. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は水素発生方法及び装置並びに電熱化学ボイラに関し、特に、水と電熱化学反応するアルミニウムまたはマグネシウム等の反応金属体を用いて水素及び高圧水蒸気の発生を小型でかつ高効率に行うことを特徴とする。【構成】 本発明による水素発生方法及び装置並びに電熱化学ボイラは、容器(1)内の水(2)中に設けられた反応金属体(9)に耐熱性電極(3)を接触させた状態で前記反応金属体(9)と耐熱性電極(3)に通電して水中放電を発生させ、前記反応金属体(9)と水(2)による電熱化学反応によって水素(10a)を定常的に発生させ、さらに、反応金属体(9)を放電によって過熱した状態で水2を供給することにより、高圧の水蒸気と水素を発生することができる構成である。
Claim (excerpt):
容器(1)内の水(2)中に設けられ前記水(2)と電熱化学反応する反応金属体(9)に耐熱性電極(3)を接触させた状態で前記反応金属体(9)と耐熱性電極(3)に通電して水中放電を発生させ、前記反応金属体(9)と水(2)による電熱化学反応によって水素ガス(10a)を発生することを特徴とする水素発生方法。
IPC (3):
C01B 3/02 ,  C01B 3/08 ,  C25B 1/04

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