Pat
J-GLOBAL ID:200903095355190290
プロセス自動化のためのシステムおよび方法
Inventor:
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006509098
Publication number (International publication number):2006526407
Application date: Jun. 07, 2004
Publication date: Nov. 24, 2006
Summary:
例えばチップ上、生物学的チャンバ内、などに収容された生物学的試料など、必要に応じて基材上および/またはチャンバ内に支持された化学的、生物学的、および/または生化学的試料を操作するためのシステムおよび方法が開示される。ある実施の形態においては、自身の周囲の1つ以上のモジュールにチャンバまたは他の基材を配置することができるように構成された装置が開示される。この装置は、チャンバまたは基材を、装置に対して半径方向、垂直方向、および/または回転方向など、方向の任意の組に移動させることができるように構成できる。この装置は、手動で操作されてもよく、かつ/または自動で制御されてもよい。さらに、センサおよび制御システムなどを、装置の運転を容易にするために配置することができる。
Claim (excerpt):
生物学的基材を保持するように構築および構成されており、該生物学的基材をある軸を中心として回転させること、および該生物学的基材を該軸に実質的に直交する方向および該軸に実質的に平行な方向のうちの少なくとも1つに平行移動させることを、独立に実行可能である装置、および
該装置の近傍に配置された複数のモジュールであって、該軸を中心とする該装置の回転と該装置による該生物学的基材の平行移動との組み合わせによって、該複数のモジュールへの該生物学的基材の導入および/または該複数のモジュールからの該生物学的基材の取り出しを容易にすることができるように配置されている、複数のモジュール
を有するシステムであって、
該モジュールのうちの少なくとも1つが、該モジュールに組み合わされた少なくとも1つの針によって、該生物学的基材の少なくとも1つの細胞培養チャンバへと流体を導入しかつ/または該生物学的基材の少なくとも1つの細胞培養チャンバから流体を取り去るように構築および構成されている流体モジュールを含んでいる、システム。
IPC (8):
C12M 1/00
, C12M 1/10
, C12M 1/12
, C12M 1/34
, C12M 1/38
, C12N 1/00
, C12N 5/06
, G01N 37/00
FI (8):
C12M1/00 A
, C12M1/10
, C12M1/12
, C12M1/34
, C12M1/38
, C12N1/00 A
, C12N5/00 E
, G01N37/00 101
F-Term (16):
4B029AA02
, 4B029AA08
, 4B029AA12
, 4B029BB04
, 4B029BB07
, 4B029BB11
, 4B029BB12
, 4B029CC01
, 4B029FA15
, 4B029GA01
, 4B029GA03
, 4B029GB02
, 4B065AA72X
, 4B065AA83X
, 4B065AA88X
, 4B065AA90X
Return to Previous Page