Pat
J-GLOBAL ID:200903095355467631
通信手段を用いた災害時の避難誘導システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
須山 佐一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001372900
Publication number (International publication number):2003173486
Application date: Dec. 06, 2001
Publication date: Jun. 20, 2003
Summary:
【要約】【課題】 各被災者に対してタイムリーに最適な避難径路が提供されるようにした通信手段を用いた災害時の避難誘導システムを提供すること。【解決手段】 地震が発生したのち予め定められた各地区2の被害有り情報および被害無し情報など各種センサ3出力の地震被害情報を収集して各地被害データテーブル4に記憶し、被害有り情報および被害無し情報などから地震被害情報未収集地区の被害状況として被害有り又は被害無しに推定した被害状況推定情報を各地被害データテーブル4に記憶し、各地区2から予め定められた避難場所5までの避難誘導経路データを避難誘導データテーブル4に記憶し、地震被害情報および被害状況推定情報から各地区2毎に最適な避難誘導径路図が予め記憶された上記避難径路テーブルから自動的に検索して出力し、検索された最適な避難誘導径路図を各地区2毎に自動的に報知する。
Claim (excerpt):
災害が発生したとき各地区の被害有り情報および被害無し情報を含む被害情報を収集し災害発生箇所を決定して記憶する災害発生地区情報記憶手段と、前記災害発生箇所の有る災害発生地区での被災者の有無および所在位置情報を前記災害発生地区内の携帯端末から発信する電波から判定し記憶する被災者情報記憶手段と、前記所在位置情報から所在位置が判定した前記携帯端末に対して通信手段により最適避難誘導径路情報を送信して避難誘導する避難誘導径路情報送信手段とを具備してなることを特徴とする通信手段を用いた災害時の避難誘導システム。
IPC (3):
G08B 27/00
, G08B 25/10
, H04M 11/04
FI (3):
G08B 27/00 C
, G08B 25/10 D
, H04M 11/04
F-Term (43):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA25
, 5C087AA37
, 5C087AA44
, 5C087BB12
, 5C087BB18
, 5C087BB64
, 5C087BB73
, 5C087BB74
, 5C087DD02
, 5C087DD49
, 5C087EE05
, 5C087EE07
, 5C087EE16
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087FF23
, 5C087GG07
, 5C087GG10
, 5C087GG12
, 5C087GG14
, 5C087GG20
, 5C087GG21
, 5C087GG23
, 5C087GG32
, 5C087GG66
, 5C087GG67
, 5C087GG68
, 5C087GG70
, 5C087GG71
, 5C087GG82
, 5C087GG83
, 5C087GG85
, 5K101KK14
, 5K101LL00
, 5K101MM07
, 5K101NN21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
総合防災救難システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-279153
Applicant:日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社
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携帯電話を利用した緊急通報システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-023438
Applicant:清水建設株式会社
-
避難誘導システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-258102
Applicant:富士通株式会社
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