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J-GLOBAL ID:200903095359743854
転倒緩衝装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
中村 茂信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001200347
Publication number (International publication number):2003010262
Application date: Jul. 02, 2001
Publication date: Jan. 14, 2003
Summary:
【要約】【課題】 転倒に伴う頭部外傷や骨折、打撲を防止し得る転倒緩衝装置を提供する。【解決手段】 レール11にベルト13に一体のリング12を挿着し、ベルト13の下端にダンパー14、巻き取り式リール15、ベルト16を順次設け、使用者Mの装衣19のフック20に取り付けたベルト18の先端とベルト16の先端をワンタッチ脱着式ジョイント17を接続しておく。通常は、使用者Mが移動すると、レール11上をリング12が移動するとともに、ベルト16も伸縮する。使用者Mが転倒すると、巻き取り式リール15によって、ベルト16の伸縮がロックされ、転倒による荷重がダンパー14の緩やかな伸長より吸収され、使用者Mの頭、顔などが床等に打ちつけられることはない。
Claim (excerpt):
第1の方向に移動自在であり、前記第1の方向と異なる第2の方向への移動が制限される固定部と、使用者に装着される装着部と、使用者が歩行状態から転倒すると、この転倒を検出する転倒検出手段と、帯状部を含み、前記固定部と前記装着部間に接続され、使用者が歩行中は帯状部がたわまない程度に送り出し、巻き取り自在とし、使用者の転倒を検出すると、前記帯状部の送り出し/巻き取りを停止させる機能及び急激な移動を軽減する緩衝機能を有する制止緩衝部とを備えたことを特徴とする転倒緩衝装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (6):
4C040AA00
, 4C040AA05
, 4C040AA06
, 4C040GG14
, 4C040GG19
, 4C040HH02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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ベルト式巻上機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-160762
Applicant:象印チエンブロック株式会社
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特開昭64-052464
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