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J-GLOBAL ID:200903095369907464

騒音制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 植本 雅治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992247344
Publication number (International publication number):1994067680
Application date: Aug. 24, 1992
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 人間が動いても人間の耳付近に常に消音ゾーンを形成することが可能である。【構成】 位置推定部40では、騒音制御がなされるべき位置を推定し、制御点決定部7では、予め定められている複数の制御点候補の中から推定された位置に対応した制御点候補を制御点として決定し、信号処理切替部8では、決定された制御点に応じて信号処理手段の信号処理を切替える。これにより、騒音制御のなされるべき位置が変動しても、その位置に対応した制御点が決定され、これに応じた信号処理が即座になされるので、位置変動に即座に追従させて消音ゾーンを形成することができる。
Claim (excerpt):
騒音発生源における騒音を観測する騒音観測手段と、騒音観測手段で得られた信号を処理する信号処理手段と、信号処理手段で信号処理された結果の信号に応じ、騒音制御用の二次音を発生する二次音源手段と、騒音制御がなされるべき位置を推定する位置推定手段と、予め定められている複数の制御点候補の中から推定された位置に対応した制御点候補を制御点として決定する制御点決定手段と、決定された制御点に応じて前記信号処理手段の信号処理を切換える信号処理切換手段とを有していることを特徴とする騒音制御装置。
IPC (3):
G10K 11/16 ,  G01D 5/26 ,  H03H 17/02

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