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J-GLOBAL ID:200903095403681608
輪郭線データ処理装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡村 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991183819
Publication number (International publication number):1993173533
Application date: Jun. 27, 1991
Publication date: Jul. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】 明朝体漢字の特徴を保ちながら太明朝体漢字や細明朝体漢字にバリエーションを持たせることができる輪郭線データ処理装置を提供すること。【構成】 テキストメモリ35内でウエイトデータの有無が検索され(S11)、ウエイトデータが存在するときには(S12:Yes)、輪郭線セグメント方向判別処理制御が実行される(S13)。この制御によりペア輪郭線セグメントデータメモリ41に複数組のペア輪郭線セグメントとその方向データが関連づけて格納される。次の修正輪郭線データ作成処理制御(S14)において、3種類の線幅変更量が読み出され、前記方向データとウエイトデータとに基づいて、各ペアセグメントについて線幅修正処理がなされる。
Claim (excerpt):
文字や記号などの多数のキャラクタの各々について、1つ又は複数の輪郭線を規定する輪郭線データを格納したキャラクタ記憶手段と、外部から供給される複数のキャラクタコードに対応する輪郭線データをキャラクタ記憶手段から順次読出す読出し手段と、読出し手段で読出された輪郭線データを演算処理することにより、キャラクタを構成する線分や点等の1つ又は複数のキャラクタ構成部について、各キャラクタ構成部の輪郭線セグメントのうち前記構成部の線幅を隔てて相対向する複数の輪郭線セグメントを決定する演算手段と、前記演算手段で決定された輪郭線セグメントのデータを受けて、各輪郭線セグメントの方向を少なくとも縦向き、横向き、斜めの3通りに判別分類する方向判別手段と、前記キャラクタの正又は負の線幅変更量を前記3通りの方向別に予め設定する変更量設定手段と、前記読出された輪郭線データに対して、各キャラクタ構成部の輪郭線セグメントをその判別分類された方向に対応する線幅変更量だけ線幅増加側又は線幅減少側へ移動させる演算処理を施す輪郭線データ変更手段と、を備えたことを特徴とする輪郭線データ処理装置。
IPC (3):
G09G 5/24
, G06F 3/153 310
, G06F 15/72 355
Patent cited by the Patent:
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