Pat
J-GLOBAL ID:200903095405936476
成膜方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997172147
Publication number (International publication number):1999016905
Application date: Jun. 27, 1997
Publication date: Jan. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 SiH4 ガスを用いた高密度プラズマCVD法によるSiO2 膜の成膜において、Si及びOの組成を化学量論的組成に保ち、かつ効率よく成膜レートを上昇させる。【解決手段】 高密度プラズマCVD法を用いて被処理基体上にSi及びOを主成分とする絶縁膜を成膜する方法において、原料ガスにSiH4 ガス及び少なくともOを含むガスを少なくとも含む混合ガスを用い、被処理基板へのO2 + イオンの単位時間あたりの入射量に対する被処理基板へのO+ イオンの単位時間あたりの入射量の比率を0.1以上にして成膜する。
Claim (excerpt):
高密度プラズマCVD法を用いて被処理基体上にSi及びOを主成分とする絶縁膜を成膜する方法において、原料ガスにSiH4 ガス及び少なくともOを含むガスを少なくとも含む混合ガスを用い、被処理基板へのO2 +イオンの単位時間あたりの入射量に対する被処理基板へのO+ イオンの単位時間あたりの入射量の比率を0.1以上にして前記絶縁膜を形成することを特徴とする成膜方法。
IPC (5):
H01L 21/316
, C23C 16/50
, C23C 16/52
, H01L 21/205
, H01L 21/31
FI (5):
H01L 21/316 X
, C23C 16/50
, C23C 16/52
, H01L 21/205
, H01L 21/31 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
成膜装置及び成膜方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-007895
Applicant:キヤノン販売株式会社, アルキヤンテック株式会社, 株式会社半導体プロセス研究所
-
シリコン化合物系絶縁膜の成膜方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-224066
Applicant:ソニー株式会社
Return to Previous Page