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J-GLOBAL ID:200903095410581678
清涼編地
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川北 武長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999125939
Publication number (International publication number):2000314054
Application date: May. 06, 1999
Publication date: Nov. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】運動中の編地の振動、揺れ動きによる換気効果で着用者の平均皮膚温を下げ、暑さを軽減できる清涼性、着用快適性に優れた清涼編地の提供する。【解決手段】長繊維糸条を用いた地組織を有する編地であり、該編地中に比重1.4以上の長繊維糸条が25重量%以上含まれ、かつ下記式(1) で定義される地組織の繊維充填度を表すX値が7〜150、下記式(2) で定義される編地の振動減衰率を表すY値が3以下、および該編地の通気度が80〜250cc/cm2・sであることを特徴とする清涼編地。 X={地組織のコース数(個/inch)+ウエール数(個/inch)}×地組織を構成する繊維糸条の捲縮伸長率(%) ÷√地組織を構成する繊維糸条デニール(d) (1) Y=2HG(gf/cm)/√G(gf/cm・deg) (2)(ただし、2HGは剪断ヒステリシス、Gは剪断剛性である)
Claim (excerpt):
長繊維糸条を用いた地組織を有する編地であり、該編地中に比重1.4以上の長繊維糸条が25重量%以上含まれ、かつ下記式(1) で定義される地組織の繊維充填度を表すX値が7〜150、下記式(2) で定義される編地の振動減衰率を表すY値が3以下、および該編地の通気度が80〜250cc/cm2 ・sであることを特徴とする清涼編地。 X={地組織のコース数(個/inch )+ウエール数(個/inch )}× 地組織を構成する繊維糸条の捲縮伸長率(%) ÷ √地組織を構成する繊維糸条デニール(d) (1) Y=2HG(gf/cm)/√G(gf/cm・deg) (2) (ただし、2HGは剪断ヒステリシス、Gは剪断剛性である)
IPC (2):
FI (2):
F-Term (8):
4L002AA00
, 4L002AB02
, 4L002AB04
, 4L002AC00
, 4L002BA01
, 4L002BB01
, 4L002EA02
, 4L002FA01
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