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J-GLOBAL ID:200903095415266746
加熱定着装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤岡 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992210722
Publication number (International publication number):1994035353
Application date: Jul. 16, 1992
Publication date: Feb. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 過昇温防止手段の有するものにおいて、異常時の過昇温を防止し、小サイズ紙の通紙時における非通紙部昇温を防止できる加熱定着装置を提供することを目的とする。【構成】 内部に加熱源を有する加熱ローラ11及びこの加熱ローラ11を加圧しニップ部を形成するための加圧ローラ12を備え、加熱ローラ表面温度を検知するための温度検知手段18及び加熱ローラ表面温度により加熱源への通電を遮断する過昇温防止手段13を加熱ローラの一方の端側に配置した加熱定着装置において、加熱ローラ11の長手方向にて温度検知手段18及び過昇温防止手段13を配置した側の加熱ローラ表面温度立上がりが加熱ローラ長手方向中央部に比して同等あるいは若干遅く、かつ他方の側端に比して早くなるように設定されている。
Claim (excerpt):
内部に加熱源を有する加熱ローラ及びこの加熱ローラを加圧しニップ部を形成するための加圧ローラを備え、加熱ローラ表面温度を検知するための温度検知手段及び加熱ローラ表面温度により加熱源への通電を遮断する過昇温防止手段を加熱ローラの一方の端側に配置した加熱定着装置において、加熱ローラの長手方向にて温度検知手段及び過昇温防止手段を配置した側の加熱ローラ表面温度立上がりが加熱ローラ長手方向中央部に比して同等あるいは若干遅く、かつ他方の側端に比して早くなるように設定されていることを特徴とする加熱定着装置。
IPC (4):
G03G 15/20 102
, G03G 15/20 103
, G03G 15/20 109
, G05D 23/19
Patent cited by the Patent:
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