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J-GLOBAL ID:200903095421702469
能動制振装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂間 暁 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992161045
Publication number (International publication number):1994002736
Application date: Jun. 19, 1992
Publication date: Jan. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、動吸振器の振動子を大型化することなく大きな制振効果が得られるハイブリッド型能動制振装置を提供することを目的とする。【構成】 振動子2,復元要素3および減衰要素4が動吸振器1を構成する。動吸振器1は制振対象構造物5に第2の復元要素12によって支持された中間マス11の上に支持されている。動吸振器1にはアクチュエータ6で起振力が与えられる。アクチュエータ6は、制振対象構造物5と振動子2に取付けられた振動検出器8からの信号をもとに演算・制御装置9で演算された値によって出力するパワーアンプ10で駆動される。動吸振器1は、基部を第二復元要素12で弾性支持されているのでその振動子2の振動変位が大きくなり制振効果を高めている。
Claim (excerpt):
動吸振器と同動吸振器に外部から起振エネルギーを供給する起振装置を組み合せた能動制振装置において、前記動吸振器を制振対象構造物に弾性支持した中間マス上に支持したことを特徴とする能動制振装置。
IPC (4):
F16F 15/02
, B63B 43/00
, E01D 1/00
, E04H 9/02 341
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