Pat

J-GLOBAL ID：200903095428586758

加圧型油温脱水処理方法

Inventor： 温水 和文
Applicant, Patent owner： 株式会社九州産業 ,  温水 和文
Agent (1)： 森 廣三郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995015834
Publication number (International publication number)：1996206692
Application date： Feb. 02, 1995
Publication date： Aug. 13, 1996
Summary：

【要約】【目的】 油温脱水処理方法における脱水工程を時間短縮する。【構成】 有機物又は無機物を含む廃棄物を原料とし、この原料を油温脱水処理する油温脱水処理方法において、原料を加圧又は加熱分解する分解工程と、前記分解した原料を減圧下に置く脱空気工程と、前記空気除去した減圧下の原料に油を浸透する油浸透工程と、前記油の浸透した原料を減圧、常圧又は加圧下で油温脱水処理する脱水工程とからなる。

Claim (excerpt)：

有機物又は無機物を含む廃棄物を原料とし、該原料を油温脱水処理する油温脱水処理方法において、該原料を加圧又は加熱分解する分解工程と、前記分解した原料を減圧下に置く脱空気工程と、前記空気除去した減圧下の原料に油を浸透する油浸透工程と、前記油の浸透した原料を減圧、常圧又は加圧下で油温脱水処理する脱水工程とからなることを特徴とする加圧型油温脱水処理方法。

IPC (7)：

C02F 11/00 ZAB ,  A23N 17/00 ,  B09B 3/00 ,  C02F 11/12 ,  C05F 5/00 ,  C05F 7/00 ,  C05F 9/00