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J-GLOBAL ID:200903095434299990

きのこ培養法およびきのこ培養容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996035572
Publication number (International publication number):1997205876
Application date: Jan. 29, 1996
Publication date: Aug. 12, 1997
Summary:
【要約】【解決手段】きのこ菌床を培養するに際し、光を菌床に照射するきのこ培養法であって、菌床に570nm未満の波長の可視光が可視光全体の40%以下となるよう照射することを特徴とするきのこ培養法,照射する可視光が、着色フィルムシートまたは着色培養容器を透過した光,または着色照明灯の光であることを特徴とする該きのこ培養法,およびきのこ菌床に光を照射して培養を行う際に用いる培養容器であって、該培養容器が、黄色,橙色または赤色に着色されていることを特徴とするきのこ培養容器。【課題】培養室内が明るく、培養途中でのきのこ培養基の点検や移動作業が容易で、かつ部分的過培養による菌床表面の凹凸の発生現象を抑制させ、しかも菌床表面の性状が外から観察点検ができるような、作業者ときのこ菌床との双方に好適な環境とする事ができる、きのこ培養法およびそれに用いるきのこ培養容器を提供すること。
Claim (excerpt):
きのこ菌床を培養するに際し、光を菌床に照射するきのこ培養法であって、菌床に570nm未満の波長の可視光が可視光全体の40%以下となるよう照射することを特徴とするきのこ培養法。
IPC (2):
A01G 1/04 ,  A01G 1/04 104
FI (2):
A01G 1/04 Z ,  A01G 1/04 104 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭50-068833
  • 特開昭62-011030

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