Pat
J-GLOBAL ID:200903095434544420
有機電界発光素子の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997006436
Publication number (International publication number):1997283280
Application date: Jan. 17, 1997
Publication date: Oct. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 有機電界発光素子の製造工程における微細加工を容易かつ確実に行って、非選択部の有機発光層の発光確率が著しく小さい有機電界発光素子を提供する。【解決手段】 側面3Aと、基板1の板面1Aとの交叉角度θの最大値が70〜89°となる成膜防止層3を形成し、この上に有機発光層5を形成する。【効果】 パターニングの成功確率が高く、非選択部の有機発光層を確実に絶縁できる。
Claim (excerpt):
基板上に陽極及び陰極のいずれか一方の電極膜を形成した後、該電極膜上に部分的に成膜防止層を形成し、その後、該電極膜上の該成膜防止層非形成面に有機発光層及び前記いずれか他方の電極膜を順次積層形成して有機電界発光素子を製造する方法であって、該成膜防止層の側面は前記基板の板面に対し垂直よりもオーバーハング側に傾いていることを特徴とする有機電界発光素子の製造方法。
IPC (3):
H05B 33/10
, C09K 11/06
, H05B 33/22
FI (3):
H05B 33/10
, C09K 11/06 Z
, H05B 33/22
Return to Previous Page