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J-GLOBAL ID:200903095435231507

浴室換気乾燥機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浜本 忠 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995281509
Publication number (International publication number):1997126516
Application date: Oct. 30, 1995
Publication date: May. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 1つの送風用ファンを用いて乾燥、暖房、換気、涼風送り込みできるし、ダンパーの制御が容易な浴室換気乾燥機とする。【解決手段】 吸込口6と吹出口7と換気口8及び第1風路22と第2風路23を有する本体A内に送風用ファン17を設け、その吹出口7にヒータ15を設け、前記本体A内に第2風路23を吹出口7と換気口8の一方に開口制作するダンパー30を設け、前記本体Aの第1風路22にシャッタ34を、自重で閉じ位置となり、かつ風圧で開き位置となるように設け、このシャッタ34を閉じ位置に保持するストッパ37と、そのストッパ37を上方に揺動するソレノイド38を設ける。
Claim (excerpt):
吸込口6と吹出口7と換気口8と、その換気口8と吹出口7に開口した風路20を有する本体Aと、この本体A内に設けられて風路20を第1風路22と第2風路23に区分する分流板21と、この本体A内に設けられて吸込口6より空気を吸込んで前記第1・第2風路22,23に向けて吐出する送風用ファン17と、この送風用ファン17を回転する電動モータ18と、前記本体Aの吹出口7に設けられた通電することで発熱するヒータ15と、前記本体A内に設けられて第1位置と第2位置に移動するダンパー30と、前記本体A内に設けられて第1風路22を開、閉する位置に移動するシャッタ34と、このシャッタ34を閉じ位置に保持する保持機構36とを備え、前記ダンパー30が第1位置の時には第2風路23を吹出口7に開口し、かつ第2風路23と換気口8を閉じ、ダンパー30が第2位置の時には第2風路23を換気口8に開口し、かつ第2風路23と吹出口7を閉じる構成とし、前記シャッタ34を常時閉じ位置となり、風圧により開き位置となる構成とし、前記保持機構36を電気信号によってシャッタ34の保持を解除する状態に切換え可能な構成としたことを特徴とする浴室換気乾燥機。
IPC (2):
F24F 7/10 101 ,  D06F 58/10
FI (2):
F24F 7/10 101 Z ,  D06F 58/10 A

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