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J-GLOBAL ID:200903095437893922
加工進行状況の表示方法及びその制御装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮地 暖人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994263060
Publication number (International publication number):1996106314
Application date: Oct. 03, 1994
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 現在の加工サイクルにおける加工時間と使用工具を含む正確な現在加工進行状況を自動的に且つ一目で分かるように表示して、作業者が表示画面に近づくことなく加工進行状況等を把握できる。【構成】 被加工物を加工した時の一加工サイクルの総加工時間と、被加工物を加工するために使用された工具毎の工具使用時間とを積算測定し、前回加工時の機械状態を加味して積算測定された総加工時間を100%とし機械状態を加味して積算測定された工具使用時間を百分率の割合で示すデータベースを演算し、機械状態を加味して積算測定された総加工時間及びデータベースを記憶し、被加工物を加工する際、前回加工時のデータベースを読取り、円グラフ33として表示するとともに、この円グラフ33中に現在加工中の前記被加工物の現在の加工進行状況を表す。
Claim (excerpt):
工作機械における被加工物の加工進行状況を表示する方法であって、前回、前記被加工物を加工した時の一加工サイクルの総加工時間と、前記被加工物を加工するために使用された工具毎の工具使用時間とを積算測定し、前記工作機械の状態がプログラム実行休止状態の場合には前記総加工時間及び前記工具使用時間の積算を中断し、シングルブロック状態の場合には実行時間のみ積算し、オーバライド機能有効の時には前記積算測定した値を補正する処理を行い、前回加工時の前記機械状態を加味して積算測定された前記総加工時間を100%とし前記機械状態を加味して積算測定された前記工具使用時間を百分率の割合で示すデータベースを演算し、前記機械状態を加味して積算測定された前記総加工時間及び前記データベースを記憶し、前記被加工物を加工する際、前回加工時の前記データベースを読取り、グラフとして表示するとともに、このグラフ中に現在加工中の前記被加工物の現在の加工進行状況を表すことを特徴とする加工進行状況の表示方法。
IPC (4):
G05B 19/4062
, G05B 19/4065
, G05B 23/02 301
, G05B 23/02
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