Pat
J-GLOBAL ID:200903095443531030

反復性PCR産物の融解曲線解析方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 細田 芳徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001348017
Publication number (International publication number):2002191384
Application date: Nov. 13, 2001
Publication date: Jul. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】断片分離することなく迅速かつ簡便に反復構造の長さを解析する方法を提供すること。【解決手段】a)?@非反復領域に相補的な第1のセグメントと、隣接反復領域に相補的であり、かつ定められた数の反復からなる第2のセグメントとを含有した少なくとも1種のポリヌクレオチドハイブリダイゼーションプローブと、?A試料中の標的核酸とのハイブリダイゼーションを行なうステップ;及びb)該標的核酸と該少なくとも1種のハイブリダイゼーションプローブとの間で形成されたハイブリッドの融解点温度を決定するステップを含む、反復配列と非反復配列とからなる標的核酸の解析方法;マイクロサテライトの解析のための該方法の使用;集団における個体の同定のための該方法の使用;非反復領域に相補的な第1のセグメントと、隣接反復領域に相補的であり、かつ定められた数の反復からなる第2のセグメントとを含有してなるポリヌクレオチドハイブリダイゼーションプローブ。
Claim (excerpt):
a)?@非反復領域に相補的な第1のセグメントと、隣接反復領域に相補的であり、かつ定められた数の反復からなる第2のセグメントとを含有した少なくとも1種のポリヌクレオチドハイブリダイゼーションプローブと、?A試料中の標的核酸とのハイブリダイゼーションを行なうステップ;及びb)該標的核酸と該少なくとも1種のハイブリダイゼーションプローブとの間で形成されたハイブリッドの融解点温度を決定するステップを含む、反復配列と非反復配列とからなる標的核酸の解析方法。
IPC (2):
C12N 15/09 ZNA ,  C12Q 1/68
FI (2):
C12Q 1/68 A ,  C12N 15/00 ZNA A
F-Term (12):
4B024AA11 ,  4B024CA09 ,  4B024HA14 ,  4B024HA19 ,  4B063QA01 ,  4B063QA13 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ57 ,  4B063QR08 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page