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J-GLOBAL ID：200903095444737286
弾性表面波装置及びその外部回路並びにそれを用いた通信装置
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
沼形 義彰 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993015352
Publication number (International publication number)：1994232680
Application date： Feb. 02, 1993
Publication date： Aug. 19, 1994
Summary：
【要約】【目的】 電極開口を小さくせずに高インピーダンス化するとともに、TTEを抑圧した弾性表面波装置の新規な構造を提供する。【構成】 すだれ状電極5を3種の電極7,8,9から構成し、同種の電極間のピッチをmλ(mは自然数)で、3種の内1組の電極間の距離が(1/2+n)λ(nは自然数)で、かつ、電極がある部分と無い部分の弾性表面波に対する特性インピーダンスの違いによる反射を中心周波数においてほぼゼロとする。【効果】 すだれ状電極の電極開口を小さくせずに高インピーダンス化し、TTEを抑圧することが可能なため、弾性表面波装置の性能向上および通信装置の高性能化を図ることができる。
Claim (excerpt)：
弾性表面波基板上に中間電極と電極電位の異なる異極の第1の電極と第2の電極の3種の電極からなる少なくとも1個以上のすだれ状電極が配置された弾性表面波装置において、同種の電極間のピッチをmλ(mは自然数、λは中心周波数における弾性表面波波長)とし、前記3種の電極の内異極の電極からなる1組の電極間のピッチを(1/2+n)λ(nは自然数)とし、電極がある部分と無い部分の弾性表面波に対する特性インピーダンスの違いによる反射を中心周波数においてほぼゼロとしたことを特徴とする弾性表面波装置。
Patent cited by the Patent：
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