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J-GLOBAL ID:200903095444854444

溶射被膜の封孔処理方法及び封孔材料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995282903
Publication number (International publication number):1997125221
Application date: Oct. 31, 1995
Publication date: May. 13, 1997
Summary:
【要約】【課題】 各種金属材料、無機材料、プラスチック材料等の基材上に形成した亜鉛とアルミニウムの擬合金溶射被膜を封孔処理する方法、及び該方法で用いる封孔材料。【解決手段】 被溶射基材上に、亜鉛・アルミニウム擬合金溶射被膜を形成し、次いで該表面を、燐酸を0.1〜7重量%含有するクロムフリーの封孔材料にて封孔処理する、亜鉛・アルミニウム擬合金溶射被膜の封孔処理方法、及び燐酸を0.1〜7重量%含有し、カチオン性エマルジョン樹脂又はブチラール樹脂をバインダーとする、クロムフリーの溶射被膜用封孔材料。
Claim (excerpt):
被溶射基材上に、亜鉛・アルミニウム擬合金溶射被膜を形成し、次いで該被膜表面を、燐酸を0.1〜7重量%含有するクロムフリーの封孔材料にて封孔処理する、亜鉛・アルミニウム擬合金溶射被膜の封孔処理方法。
IPC (2):
C23C 4/18 ,  C23C 4/08
FI (2):
C23C 4/18 ,  C23C 4/08

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