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J-GLOBAL ID：200903095464734739

血液浄化装置

Inventor： 下村 泰志
Applicant, Patent owner： 宇部興産株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991360887
Publication number (International publication number)：1994091000
Application date： Dec. 13, 1991
Publication date： Apr. 05, 1994
Summary：

【要約】【目的】血液浄化器により濾過される濾液量を設定し、濾過量、血液浄化器入口圧を制御することにより、その設定値を保ち、濾液量と補液量との均衡を正確に保つ。これにより、治療上危険な状況を招来する恐れがない。【構成】静脈より採血し、静脈に返血する血液静脈間循環系により構成される血液浄化器であって、血液浄化器により濾過される濾液量を設定し、濾過量、血液浄化器入口圧を制御することにより、その設定値を保つ。

Claim (excerpt)：

静脈より採血し、静脈に返血する血液静脈間循環系内に、少なくとも採血ポンプ、血液浄化器、濾過ポンプ及び濾液定量器を備え、予め設定された濾過速度に従い、濾液定量器から送られる信号によって、濾過ポンプの回転数を調整することにより、濾液量を一定とすること特徴とする血液浄化装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭64-049565
  
• 特開昭54-054974
  
• 特開昭63-029655