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J-GLOBAL ID:200903095468954270
渦電流式減速装置用円筒部材のめっき方法およびその装置
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
穂上 照忠 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997301793
Publication number (International publication number):1999140687
Application date: Nov. 04, 1997
Publication date: May. 25, 1999
Summary:
【要約】【課題】渦電流式減速装置に装着される回転子の円筒部材内表面皮膜の内質が良好で厚めっきできる方法とその装置を提供する。【解決手段】?@円筒部材1の中心部に陽電極15が設けられ、かつ円筒部材の内表面に接触する摩擦ローラー16が設けられためっき装置を用い、円筒部材と摩擦ローラーとを回転させながらめっきする方法。?Aめっき槽22の中央部に円筒状の陽電極15を懸架する支柱19が設けられ、その支柱からのびる支持アーム25とめっき槽に固定された軸受け26とによって支持された摩擦ローラー16が設けられ、かつ支柱の内部にはめっきされる回転子の円筒部材1を保持する保持具17の回転アーム18を支持する回転軸20が設けられているめっき装置。
Claim (excerpt):
渦電流式減速装置に装着される回転子の円筒部材内表面をめっきする方法であって、円筒部材の軸中央部に陽電極が設けられ、かつ円筒部材の内表面に接触して回転する摩擦ローラーが設けられた装置を用い、摩擦ローラーでめっき面を研掻し、かつ円筒部材を回転させながらめっきすることを特徴とする渦電流式減速装置用円筒部材のめっき方法。
IPC (3):
C25D 7/04
, C25D 5/18
, H02K 49/02
FI (3):
C25D 7/04
, C25D 5/18
, H02K 49/02 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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