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J-GLOBAL ID：200903095470100369

多数丁付け液晶表示パネルの製造方法および多数丁付け液晶表示パネル

Inventor： 岩根 孝博
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 森本 義弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997163161
Publication number (International publication number)：1999014953
Application date： Jun. 20, 1997
Publication date： Jan. 22, 1999
Summary：

【要約】【課題】 セルギャップが均一で、しかも歩留まりのよい多数丁付け液晶表示パネルの製造方法および多数丁付け液晶表示パネルを提供する。【解決手段】 一方のガラス基板3の外周部にセルギャップを均一にするための第1ダミーシール8と液晶表示パネルの液晶を封入するためのシール剤7とを設ける。さらに第1ダミーシール8とシール剤7との間にセルギャップ精度を向上させるための第2ダミーシール11を形成する。このガラス基板3に液晶を滴下する。前記ガラス基板3と他方のガラス基板5を真空中で貼り合わせる。

Claim (excerpt)：

一方のガラス基板の上に液晶を滴下した後に他方のガラス基板を貼り合わせて形成される単一のパネル内に、このパネルを分離切断してそれぞれが液晶の封入された液晶表示パネルとなる複数のユニットを形成した多数丁付け液晶表示パネルを製造するに際し、前記の貼り合わせの前に、前記ガラス基板の外周部にセルギャップを均一にするための第1ダミーシールと、前記の分離切断後のそれぞれの液晶表示パネルの液晶を封入するためのシール剤と、前記の第1ダミーシールと前記のシール剤との間にセルギャップ精度を向上させるための第2ダミーシールとを形成し、その後に2枚のガラス基板を貼り合わせて複数のユニットが形成された単一のパネルを形成する多数丁付け液晶表示パネルの製造方法。

IPC (2)：

G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1339 505

FI (2)：

G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1339 505