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J-GLOBAL ID:200903095472039373
建物の制振装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
一色 健輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992212997
Publication number (International publication number):1994058012
Application date: Aug. 10, 1992
Publication date: Mar. 01, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 従来のハイブリッド方式の制振装置と変わらない制振効果を発揮し得ると共に、アクティブ制振手段からの固体伝播音を微少量に低減することができる建物の制振装置を提供する。【構成】 建物の屋上に、コンクリート質量体30を複数の積層ゴム40で支持し且つその積層ゴム間をダンパー41で連結した構成のパッシブ制振手段を設置し、そのコンクリート質量体30上に、アクティブ制振手段を構成する被駆動付加質量体5とこの被駆動付加質量体5を動かす駆動装置とを直接に設置し、この被駆動付加質量体5を動かす駆動装置の反力点を上記主要付加質量体の一部にとる。
Claim (excerpt):
建物の屋上に、主要付加質量体をアイソレータで支持した構成のパッシブ制振手段を設置し、その主要付加質量体上に、アクティブ制振手段を構成する被駆動付加質量体とこの被駆動付加質量体を動かす駆動装置とを設置し、この被駆動付加質量体を動かす駆動装置の反力点を上記主要付加質量体にとったことを特徴とする建物の制振装置。
IPC (2):
E04H 9/02 341
, F16F 15/02
Patent cited by the Patent:
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