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J-GLOBAL ID:200903095476129652

大口径広角ズームレンズ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992234637
Publication number (International publication number):1994082698
Application date: Sep. 02, 1992
Publication date: Mar. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】最大画角74以上の広画角を含むズームレンズにおいて、口径比が2.8程度でありながらコンパクトでかつ高性能を維持し得るズームレンズを提供する。【構成】物体側より順に、負の第1群(L1)と、正の第2群(L2)と、負の第3群(L3)と、正の第4群(L4)とを有し、短焦点側から長焦点側へのズーミングに際して、第1群と第2群との間の空気間隔及び第3群と第4群との間の空気間隔が減少し、かつ、第2群と第3群との間の空気間隔が増大するよう、少なくとも第1、第2、第4群を光軸方向に移動させることによって像面位置を一定に保ちつつ全系の変倍を行うズームレンズにおいて、前記第1群は、物体側より順に、負の第1レンズ、正の第2レンズ、負の第3レンズ、少なくとも1枚の負レンズを有する全体として負の第4レンズブロックを備えている。
Claim (excerpt):
物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とを有し、短焦点側から長焦点側へのズーミングに際して、第1レンズ群と第2レンズ群との間の空気間隔及び第3レンズ群と第4レンズ群との間の空気間隔が減少し、かつ、第2レンズ群と第3レンズ群との間の空気間隔が増大するよう、少なくとも第1、第2、第4レンズ群を光軸方向に移動させることによって像面位置を一定に保ちつつ全系の焦点距離を変化させるズームレンズにおいて、前記第1レンズ群は、物体側より順に、負の第1レンズ、正の第2レンズ、負の第3レンズ、少なくとも1枚の負レンズを有する全体として負の第4レンズブロックを備えたことを特徴とする大口径広角ズームレンズ。
IPC (2):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18

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