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J-GLOBAL ID:200903095477053102

ガス清浄装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 横井 幸喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004267470
Publication number (International publication number):2006081980
Application date: Sep. 14, 2004
Publication date: Mar. 30, 2006
Summary:
【課題】 工場環境の改善などのために空気を清浄する際に、フィルタの目詰まりを生じることなく粉塵や、臭気、汚染ガスなどを効果的に除去することを可能にする。【解決手段】 ガス流路2に、ガス流と斜行し、かつ先端を下方に向けた繊維状体16をガス流に対し複数列、複数段で配置する。繊維状体16に向けて液滴を噴霧する液滴噴霧手段17と、ガス流路2に清浄するガスを導入して繊維状体16間を通過させるガス流通手段5を備える。ガスに含まれる粉塵などが液滴の付着した繊維状体で効果的に除去される。粉塵を含む液滴が繊維状体中に留まることなく円滑に移動、滴下して繊維状体の詰まりを長期に亘り防止し、保守や交換の手間を軽減する。複数列、複数段で配列した繊維状体で微細な粉塵やオイルミストの除去、脱臭、汚染ガスの除去が可能になる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ガス流路に、該流路におけるガス流と斜行し、かつ先端を下方に向けた繊維状体がガス流に対し複数列、複数段で配置されており、該繊維状体に向けて液滴を噴霧する液滴噴霧手段と、前記ガス流路に清浄するガスを導入して前記繊維状体間を通過させるガス流通手段とを備えることを特徴とするガス清浄装置。
IPC (4):
B01D 47/06 ,  A61L 9/015 ,  A61L 9/14 ,  F24F 7/00
FI (4):
B01D47/06 A ,  A61L9/015 ,  A61L9/14 ,  F24F7/00 A
F-Term (18):
4C080AA03 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080CC01 ,  4C080HH02 ,  4C080HH03 ,  4C080HH09 ,  4C080KK02 ,  4C080KK06 ,  4C080LL02 ,  4C080MM01 ,  4C080MM08 ,  4C080QQ17 ,  4D032AC08 ,  4D032BA03 ,  4D032BB08 ,  4D032BB20 ,  4D032DA10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 集塵機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-304255   Applicant:有限会社日の本
  • 空気浄化装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-288365   Applicant:松下冷機株式会社

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