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J-GLOBAL ID:200903095482031729
オゾン水製造装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
平井 信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994303047
Publication number (International publication number):1996134678
Application date: Nov. 11, 1994
Publication date: May. 28, 1996
Summary:
【要約】【目的】 鉛化合物を使用せず貴金属電極を使用した水電解法で容易に高濃度のオゾン水が連続的に得られるオゾン水製造装置を提供する。【構成】 固形電解質膜の一面にオゾン発生触媒機能を有した貴金属製金網よりなる陽極電極を、他面に金網よりなる陰極電極を夫々圧接し、固形電解質膜の陽極電極側と陰極電極側とには、陽極電極を覆う陽極ジャケットと、陰極電極を覆う陰極ジャケットとを設け、陽極ジャケットと陰極ジャケットとには、電解質が溶解している原料水が陽極ジャケット内及び陰極ジャケット内を流過するようになす、流入口と流出口とを夫々設け、陽極電極と陰極電極との間に直流電圧を印加してなる。
Claim (excerpt):
固形電解質膜(1)の一面にオゾン発生触媒機能を有した貴金属製金網よりなる陽極電極(2)を、他面に金網よりなる陰極電極(3)を夫々圧接し、上記固形電解質膜(1)の陽極電極(2)側と陰極電極(3)側とには、陽極電極(2)を覆う陽極ジャケット(4)と、陰極電極(3)を覆う陰極ジャケット(5)とを設け、該陽極ジャケット(4)と陰極ジャケット(5)とには、電解質が溶解している原料水が該陽極ジャケット(4)内及び陰極ジャケット(5)内を流過するようになす、流入口(6a,6b)と流出口(7a,7b)とを夫々設け、上記陽極電極(2)と陰極電極(3)との間に直流電圧を印加してなるオゾン水製造装置。
IPC (3):
C25B 9/00 301
, C01B 13/10
, C25B 1/30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-267389
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特開平4-119903
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特開平4-311585
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