Pat
J-GLOBAL ID:200903095484982801
エレクトロクロミック調光窓
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
泉名 謙治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993205713
Publication number (International publication number):1995043753
Application date: Jul. 28, 1993
Publication date: Feb. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】EC酸化物膜が有機系電解質に接して着消色特性の安定性、耐久性等の特性が劣化するのを防ぐ。【構成】10Ω/□のIn2 O3 (第1、2の透明電導膜2、6)付きガラス基板(第1、2の基板1、7)上にWO3 (還元発色型EC膜3)及びNiO(酸化発色型5)を夫々5000オングストローム成膜し、WO3 の上にだけTa2O5 (保護膜10)を1000オングストローム成膜した。
Claim (excerpt):
第1の透明導電膜と還元発色型エレクトロクロミック膜を順次形成した第1の基板と、第2の透明導電膜と酸化発色型エレクトロクロミック膜を順次形成した第2の基板とを相対させてできる間隙に電解質が充填され、前記第1及び第2の基板周辺を封止されてなるエレクトロクロミック調光窓において、イオン伝導性を有しかつ前記電解質との直接接触を避けるための保護膜を、前記還元発色型エレクトロクロミック膜か酸化発色型エレクトロクロミック膜の少なくともいずれか一方の上に形成したことを特徴とするエレクトロクロミック調光窓。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
エレクトロクロミック素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-241778
Applicant:トヨタ自動車株式会社
Return to Previous Page