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J-GLOBAL ID:200903095489086251
炭素電極ならびにそれを用いるHF含有溶融塩の電解方法及び装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
片桐 光治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991035025
Publication number (International publication number):1993005194
Application date: Feb. 06, 1991
Publication date: Jan. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 HF含有溶融塩の電解に陽極として用いた際に、電解装置における陽極への通電用端子部との接合部分における破壊の危険(層間化合物の生成による)及び局所的な破壊と緩徐な部分的剥落の危険(機械的強度の不足による)のない炭素電極を提供することを目的とする。【構成】 多孔性炭素ブロックよりなり、曲げ強度が50MPa以上であり、且つ、25°C濃硫酸中における電位走査速度5mV/secの電位走査により求めた単掃引ボルタモグラムにおいて最大の電流密度を有するピークを硫酸第二水銀を基準電極として1.2V以上の電位に示す。
Claim (excerpt):
多孔性炭素ブロックよりなり、曲げ強度が50MPa以上であり、且つ、25°C濃硫酸中における電位走査速度5mV/secの電位走査により求めた単掃引ボルタモグラムにおいて最大の電流密度を有するピークを硫酸第二水銀を基準電極として1.2V以上の電位に示す炭素電極。
IPC (3):
C25B 11/12
, C25B 1/24
, C25B 11/03
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